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詹麗君(ジャン・リーチュン) 資料2

詹麗君さんの資料に反応があったので、それでは第2弾を(笑)

詹麗君(ジャン・リーチュン) 資料2
2004年 weekly oricon No.10 3/15  特集「これが“ほんと”の女子十二楽坊のすべて」 より

1.担当楽器と、その楽器を始めた年齢
  ニ胡・6歳半
2.担当楽器の魅力は?
  旋律がとても美しい。
3.楽器を続けてきて良かったと思うのはどんな時?
  毎回の演奏時。
4.「日本でデビュー」と聞いた時の感想は?
  とてもうれしかったです。
5.また、その時は、どの程度の活動・活躍を予想していた?
  この状態を想像してもいませんでした。
6.12人で活動する大変さ・素晴らしさは?
  大変なことは意思の統一。でも、みんなと楽しく過ごすことができます。
7.日本に来ていちばん驚いたことは?
  冷たい料理が多いことです。
8.日本という国は、あなたの人生観にどんな影響を与えた?
  すべてのことに対して手を抜かないことです。
9.好きな男性のタイプは?
  シャイだけど深みのある人
10.音楽以外の楽しみは?
  読書、旅行、美食
11.グループとしての野望は?
  私たちの音楽が世界各地に広まることです。
12.個人としての野望は?
  中国の民族楽器が全世界の人々に理解されることです。
# by yoshi_miracle | 2007-02-03 08:53 | 女子十二楽坊資料

詹丽君 資料 画冊Twelveより

姓名:詹丽君
昵称:詹詹
星座:天枰座
血型:AB
出生地:浙江省杭州市
毕业院校:中央音乐学院
演奏乐器:二胡、高胡、中阮
性格:比较内向,外表柔弱,内心坚强
嗜好:音乐,美食,旅游,购物,养花
口头禅:我饿了!
个人座右铭:做好自己的工作
喜欢的色彩:黑,白,红
欣赏的植物:百合花
爱吃的水果:哈密瓜
爱好的运动:散步
喜欢的动物:狗(狗比较有灵性,特喜欢狼狗)
害怕的动物:蛇
喜欢的食物:芝士蛋糕
喜欢的城市:希腊
个人的收藏:古董
喜欢的艺人:陈道明
对你影响最大的人:严洁敏
偏爱的音乐风格:爵士
最喜欢的乐坊曲目:《魂之舞》
印象深刻的影视作品:《美丽人生》
崇尚的生活方式:自由,悠闲,随意
健康的秘诀:快乐的心情
美容的心得:美从口入
喜好的衣着风格:休闲,得体
喜欢的饰物:戒指
开心的事情:愿望实现时
难过的事情:自己演奏不被认可时
吸引你的男性类型:有内涵,宽容,内向
反感的男性类型:爱说话
愤怒时你会怎样:喜欢独处
兴奋时你会怎样:笑
假期最想去的地方:西班牙
目前最大的愿望:让大家喜欢二胡,把二胡更好的展示给大家,做个真正的音乐家
想对乐迷说的一句话:感谢,是你们让我成长
(以上资料来自2005年1月8-9日北京演奏会出售的画册Twelve)

2005年1月8-9日北京演奏会で販売されていた小冊子「TWELVE」より
(訳)
名前:詹麗君(ジャン・リーチュン)
ニックネーム:詹詹
星座:てんびん座
血液型:AB型
出生地:浙江省杭州市
卒業大学:中央音楽学院
演奏楽器:二胡、高胡、中阮
性格:比較的内向、外見は柔弱、内心は強靭
趣味:音楽、美食、旅行、ショッピング、花を育てる
口癖:お腹が空いた!
座右の銘:自分の仕事に最善を尽す(立派に果たす)
好きな色:黒、白、赤
鑑賞植物:ユリの花
好きな果物:ハミ瓜
好きなスポーツ:散歩
好きな動物:犬(犬は比較的利口、特にシェパードが好き)
嫌いな動物:蛇
好きな食べ物:チーズケーキ
好きな都市:ギリシャ
収集しているもの:骨董
好きな芸能人:陈道明
最も影響を受けた人:严洁敏
好きな音楽ジャンル:ジャズ
最も好きな楽坊の曲:《魂之舞》
印象深い映画、テレビ作品:《美丽人生》
あこがれる生活様式:自由、のびやか(のんびり)、気の向くまま(気まま)
健康の秘訣:愉快な気持ち
美容の心得:美は口から入る
好きな服装のスタイル: カジュアルでふさわしい服装
好きなアクセサリー:指輪
愉快なこと:望みがかなう時
つらいこと:自分の演奏が認可されない時
魅力的と感じる男性のタイプ:中身がある、寛容、内気
反感を感じる男性のタイプ:おしゃべり
憤怒するときあなたはどのようになる:一人でいるのが好き
興奮したときあなたはどのようになる:笑う
休日に最も行きたいところ:スペイン
今最大の願望:みなさんに二胡を好きになってもらい、二胡を更に立派に皆さんに披露し、本物の音楽家になる。
ファンに言いたい一言:あなた方に私を成長させて頂き感謝致します。


それから、明日はこれを見逃さないようにしなければ。

二胡のジャン・リーチュンが参加した、久石譲06年秋ツアー
「Piano Stories 2006 Asian X.T.C.Tour」のドキュメンタリー番組がNHKにて放映!
<放映日予定>
・NHKBS2 「久石譲コンサート Asian X.T.C.Tour」
 2007年2月03日(土)15:30~17:00(予)
http://www.muture.co.jp/artists/joshi/info.html#tv
# by yoshi_miracle | 2007-02-02 22:34 | 女子十二楽坊資料

「アジアの風に吹かれて 作曲家・久石譲の世界」

2007年1月28日(日)24:40~25:24 NHK総合で放送された「アジアの風に吹かれて 作曲家・久石譲の世界」をタイマー録画してあったのを観た。
一曲目が「もののけ姫」からに編集してあり、久しぶりに詹麗君さんの二胡の音色が聴けた。最近なかなか楽坊の曲を聴く時間が取れなく、そんな中で詹麗君さんの二胡の音色が聴けて感動です(もっともこのツアーでは女子十二楽坊としてでの参加ではなく一人の二胡奏者としての参加であるのですが)
一般のテレビを観ていた人で、女子十二楽坊のメンバーの一人だと気付く人が何人いるだろうか。私が実際観に行った時も詹麗君さん紹介の時には「女子十二楽坊」の~という紹介は無かった。「詹麗君」だけだったから。
衣装とヘアースタイルが地元のコンサートを観に行った時のと異なっていた。TVでは上が白の衣装でヘアースタイルは後をポニーテイルのように縛っていたが、私が観に行った時は上は赤い衣装、ヘアースタイルは頭のてっぺんにお団子を載せたような髪形だった。姜小青さんのHP(ホームページ) http://homepage3.nifty.com/jiang/ ときどき日記の2006年10月20日(金)に詹麗君さんの写真が載っていますが、あれと同じ。こうしてテレビで違う衣装も見れて得した気分(笑)。ちなみにロングスカートは黒で同じだった。古筝の姜小青さんとも衣装の色を考慮し、詹麗君さんが白の時は姜小青さんは赤、詹麗君さんが赤の時は姜小青さんは白と2人で相談したんでしょうね、きっと。
「アジア」という言葉がキーワードとなっているからか二胡の詹麗君さんのアップが多かったと思う。いいことだ(笑)。
ところで「794BDH」という曲、当日コンサートで聴いたのを思い出した。コンサートで初めて聴いて気に入った曲だった。ただその時、曲名が分からなかった。
「ミニマルミュージック」 なるほど日本の祭りのお囃子もこのようなものか。
この発想はアジア独特のもので、氏曰く「頭で学んでいかなくても、我々の血の中にある」
確かに例えばお祭りで言うと祭り囃子を聴くと私など血が騒ぐ。
話は変わるが以前、女子十二楽坊が佐原の夏祭りに参加したことがあった。その内容がかつてTVで放送されたが、祭り囃子の下座連の人達との交流も楽しく紹介されていた。別れの時には楽坊メンバーもしんみりとして、孫婷ちゃんなど涙をぬぐっていたように思う。日本と中国、国は違っても同じアジア、何か深く通い合うものがあったのではないだろうか。
ところで、今回の番組最後の場面で詹麗君さんが久石譲の肩を揉んでいた。これもいい関係だ(笑)。
# by yoshi_miracle | 2007-01-30 21:52 | つれづれなるままに

日々を大切に

朝、題名のない音楽会を見る。音楽猫というグループが出ていた。名前は以前に聞いたことがあったが私は初めて見た。
ヴァイオリン2名、チェロ2名、琵琶2名、笛子2名、古筝1名の合計9名だった。中国の古典楽器と言ってすぐ連想する二胡は使っていないのですね。
最初はピアノも入り「姉さんの恋」という曲。CMで用いられた曲のようだ(私は民放をあまり見ないので)。
次いでモーツァルト曲のメドレー。交響曲第40番、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、「フィガロの結婚」よりのアリアなどだった。超絶技巧が必要だとのこと。楽しませてもらったが、ただ西洋楽器を用いているので何か当たり前といった感がしないでもない。中国の古典楽器がうまく生かされていたのだろうか?聴いていて揚琴が無いのもちょっと寂しい。
昨日はモーツァルトの誕生日だった。うかつにも忘れていた。偶然にも昨日は、モーツァルトの交響曲第40番、41番を聴いた。これで許して頂こう。
チャンネルを変えたら、NHK BS hiで ベルリンフィル演奏、マリア・ジョアン・ピレシュのピアノでモーツァルトのピアノ協奏曲第20番をやっていた。1楽章の途中からだったので、有名な第2楽章がじっくり聴けた。
それから知人の葬式に出る。
「アマデウス」という映画ではモーツァルトが亡くなった後のエンディングで、このピアノ協奏曲第20番の第2楽章が流れる。
知人のご冥福を祈る。
# by yoshi_miracle | 2007-01-28 23:09 | つれづれなるままに

孫婷(スンティン)資料2

孫婷(スンティン)資料が好評なようなので、それでは第2弾を(笑)

孫婷(スンティン)資料2
2004年 weekly oricon No.10 3/15  特集「これが“ほんと”の女子十二楽坊のすべて」 より

1.担当楽器と、その楽器を始めた年齢
  ニ胡・8歳
2.担当楽器の魅力は?
  旋律が柔・美・悠。
3.楽器を続けてきて良かったと思のはどんな時?
  91年に中央音楽院に合格して北京に着いた時。
4.「日本でデビュー」と聞いた時の感想は?
  とても興奮しました。私たちの音楽が日本の皆様に紹介でき、理解していただけるようになるからです。
5.また、その時は、どの程度の活動・活躍を予想していた?
  これほど忙しく、展開が早いとは思いませんでした。
6.12人で活動する大変さ・素晴らしさは?
  ひとりひとりの性格が違うため、お互いに理解し合わなければなりません。ですが、とても楽しくみんないつもハッピーです。また、団結はパワーになります。
7.日本に来ていちばん驚いたことは?
  スタイリストさんが黒の下着を外に着けていた時は、大変驚きました。
8.日本という国は、あなたの人生観にどんな影響を与えた?
  とても大きな変化を与えてくれました。自分自身が仕事に専念し、不眠不休で頑張っていることにとても驚いています。
9.好きな男性のタイプは?
  寛大な心を持ち、多くのことを忍耐強く受け止める人、そしてユーモアがある人。
10.音楽以外の楽しみは?
  スポーツ、旅行、そしてもちろんショッピング。
11.グループとしての野望は?
  今のところは自分自身がいかに努力して十二楽坊をさらに発展させていけるかです。
12.個人としての野望は?
  私立の音楽学校を創設し、多くの人が音楽を学べるようにしたいと思っています。
# by yoshi_miracle | 2007-01-27 21:06 | 女子十二楽坊資料