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広島厚生年金会館に久石譲のコンサートを観に行って来ました

10月18日夜、広島厚生年金会館で行われた久石譲のコンサートツアーを観に行って来ました。
PIANO STORIES 2006
Joe Hisaishi
Asian X.T.C.
Presented by AIGエジソン生命
http://www.promax.co.jp/info/06_10_hisaishi/index.html

会場を見ると平日にも関わらずほぼ満席、老若男女、でも若い女性の方が多いですね。
会場の雰囲気はクラシックのコンサートに近いのではないでしょうか。(最近行っていないですけど)。最初に音合わせもありますし。こういった雰囲気は私は好きです。
およそ10分遅れて7時10分より始まる。久石譲はピアノ、バラクネス・カルテット(弦楽四重奏)、コントラバス、サックス、パーカッション、マリンバなど、それと中国の二胡、古箏といった楽器で構成される現代音楽ですね(12名で構成)。初めて聴く曲ばかりだったが、生演奏はいい。
途中、久石譲のMCが入り、西洋音楽ばかり勉強してきて、アジアの音楽が一番遠くなってしまっていたとの話には共感を覚えた。
それで今回、中国の古典楽器である二胡と古箏を取り入れていたのかな。
現代音楽は、昔、黛敏郎氏が作曲した「涅槃交響曲」「金閣寺」を聴いたことがあるが、本当に聴くのは久しぶりだ。難解な面もあるが。
ロンドンのバラクネス・カルテット(弦楽四重奏)のヴァイオリンの音色はうーむ、最近モーツァルトの音楽を良く聴いているせいか、比べてバラクネス・カルテットの奏でるヴァイオリンの音色にはあまり心惹かれなかった。
それよりニ胡の音色が流れてきた時は背筋ゾクゾクの鳥肌ものでした。切なく哀愁があり心に響く音色。
「もののけ姫」で奏でられるニ胡の音色にはうっとりさせられました。このニ胡奏者は女子十二楽坊の詹麗君(ジャン・リーチュン)さんで、女子十二楽坊のニ胡奏者の中ではコンサートマスター的な存在。演奏技術も高い。
今回の演奏では黒の長いスカートに、赤の中国の民族服(?)、頭は髪のてっぺんをおだんごのようにまるめて乗せている。背が高くスマートであるのでひょろひょろっとして見える。演奏も座ってニ胡を弾く中国では基本の姿勢で、楽譜もちゃんと目の前に用意されている。演奏する表情も真剣で、やはりクラシックコンサートのようです。
ちょと気になったのは古箏奏者、姜小青さんの古箏の音が西洋楽器の音の方が強くて、ほとんど聴こえて来なかったこと。ニ胡の音色はよく聴き取れるのですが。
ちなみに姜小青さんのHP(ホームページ)の「ときどき日記」を見ると、今回のツアーのリハーサルの様子など書かれています。
http://homepage3.nifty.com/jiang/
詹麗君さんは女子十二楽坊のメンバー以外と初めての日本ツアーをする訳で、大変だったかも知れませんが、同じ中国出身で日本語も堪能な姜小青さんと一緒なのは心強かったのではないでしょうか。

実際、この久石譲のコンサートツアーを知ったのは、女子十二楽坊のhttp://www.12girls.jp/ に詹麗君(ジャン・リーチュン)さんが出演するとの情報が掲載されているからだった。興味を持ったのでチケットを取って、久石譲のコンサートに初めて観に行った訳です。ちなみにS席(7500円)でした。ちょっと後ろの席でしたけど。
久石譲の曲では今回のコンサートでは、ピアノソロの「Summer」と「もののけ姫」ぐらいしか分からなかったですが、やはり知っている曲が演奏されると嬉しいですね。久石譲本人のピアノソロの「Summer」が聴けたのは良かった。私は今までさわりの部分しか聴いたことがなかったので。「Summer」で思い出すのは女子十二楽坊がヒットした2003年頃出演したTV番組「たけしの誰でもピカソ」内で女子十二楽坊の揚琴奏者、楊松梅(ヤン・ソンメイ)さんがこの「Summer」を中国の揚琴楽器で演奏した。これは感動した。その時のTV出演者からも「おお~」と感嘆の声が挙がったのを覚えている。楊松梅さんの奏でる「Summer」をまた聴いてみたいな、そんなことが久石譲の「Summer」を聴きながら心の隅をよぎった。

久石譲氏への花束やプレゼントをファンの若い女性が舞台に持って行く、持って行く、20人以上は持って行ったようだ。割と小振りなかわいい花束が多かった。ちなみに私は詹麗君さんへの花束は開演前にフロントで楽屋に持って行ってもらうように託けました。ここは久石譲氏のコンサートですから。
曲が進むにつれて、演奏が終わるごとに盛大な拍手。最後は1階席ほとんど全員でスタンディングオベーション。これは凄かった。私も隣の若い女性につられて初めてスタンディングオベーションをした。真ん中よりちょっと後ろの方の席でしたがそれでも周りの皆さんスタンディングオベーションされるのでスタンディングするのも恥かしくない。逆にスタンディングしない方がきまりが悪い(笑) 
熱烈な拍手とスタンディングオベーションで何回もアンコールに応えてくれた。
久石譲氏のファンの皆さんは温かいですね。他の演奏者が舞台から去り、最後のアンコールでは久石譲氏一人のピアノ演奏がありました。おーっというどよめきも起こりました。皆さんのスタンディングオベーションに応えての演奏に感動したのでしょう。隣の若い女性は目に手を当て涙ぐんでいたようでした。
ただ正直に書くと私自身は今回のコンサートにはあまり感動しなかった。知らない曲ばかりだったからかな。(一番感動した曲は「もののけ姫」で詹麗君さんが弾くニ胡の音色。やはり私は女子十二楽坊向きか 笑)
むしろファンの方が熱烈な拍手や、スタンディングオベーションをして盛り上げているのに接することができたことの方に感動した。貴重な経験でした。
21時半くらいに終了。途中休憩の15分を含め約2時間半のコンサートだった。帰り際に、ジーパン姿の金髪の外人女性が歩いていた。どこかで見た人だと思ったら、バラクネス・カルテットのビオラ奏者の女性だった。しばらく歩いて飲み物を持って帰ってきた。しばらくすると今度は黒い帽子を被った外人の人が歩いて出てきた、バラクネス・カルテットのヴァイオリン奏者だった。こちらは若い女性が集まって来て握手してもらっていた。こちらもしばらく歩いて戻ってきてマイクロバスに乗り込んだ。マイクロバスの周りを見るとファンの人達と見受けられる人たちが集まっていた。しばらくすると係りの人が手招きし一列に並んでいる。どうも広島厚生年金会館の裏口付近に久石譲氏が出てきてサインをしているようだった(暗くてよくわからなかった)。詹麗君さんも出てくるかなと思ってしばらく見ていたが、分からなかった。私は終電に乗り遅れるのが不安で後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にした。もしかしたら詹麗君さんもマイクロバスに既に乗っていたのかも知れない。私が贈った花束を抱えて出てくるところを一目見たかったのですが。。。

17日倉敷、18日広島、19日福岡と、3連日のコンサートツアーはかなりきついかと思いますが、どうか乗り切って下さい。

ところで、広島厚生年金会館までタクシーに乗った時、タクシーの運転主さんと話が弾んだのが、昔のフォークソング歌手の話題。
先週、広島郵便貯金ホールで小椋佳のコンサートがあり、タクシーに乗る方が多かったそうで、やはり年配の方が多かったですよ(笑)、「さらば青春」なんか、懐かしいですねぇ。最近の若い人の歌う歌詞は分かりませんなぁ、などと話が弾んだ(笑)
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by yoshi_miracle | 2006-10-19 07:28 | つれづれなるままに

無念なり

今日は地元の祭りの日であった。私は祭り笛を吹くようにと誘われていた。しかし祭りが近づいても練習時間が思うように取れず、休日を利用して特訓するしかない状況に追い込まれた。しかし何ということか、そんな時に限って、突然用事が出来て練習は丸つぶれであった。突然の先方の都合による来訪で、どうすることもできなかった。その人が鬼に見えた。その後、夜、家族に迷惑かけないように、人の居ないところまで車で出掛けて真っ暗闇の中練習もしたが、目指す音は出てくれなかった。
本番前の数週間前から練習してもどうにかなるものでは無かったようだ。やむを得ず、涙を飲んで本番で笛を吹くことは諦めた。笛隊の人の世話役に廻った。世話役と言っても実質は、やかん持ちである。炎天下の元で笛を吹くのはかなり喉が渇くものだ。その為にやかんに氷水を持って笛隊について歩く。
祭りの日年老いた母も見に来てくれたようだ。帰って涙ぐんでいた。私の晴れ姿を見れるものと思っていたらしいが、太鼓のバチや、やかんを持って歩いている姿を目にしてつらかったのだろう。私も親孝行できずに残念、無念であった。私にとって今日は屈辱の日であった。
この1年間、笛の練習を優先させなかった私の自業自得でもある。祭り笛をあまりにも甘く見ていた。篠笛とは違う。低い音が出ても役には立たぬのだ。一オクターブ高い音を出し続けなくてはならない。来年に向けて頑張らねばならぬ。今度こそ親孝行せねば。
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by yoshi_miracle | 2006-10-15 21:17 | つれづれなるままに

「 私にしかできないこと 」 毛淑華さん

http://www.ten-nine.co.jp/hc/akko/
昨年の日本公演で通訳をした毛淑華さんのことが書かれています。
日本語が達者なので小さい時から日本に住んでいたのかと思っていましたが、実は日本に来たのは大学卒業後だったのですね。ちょっとびっくり。努力の人なのでしょう。
「当時の中国では、牛乳は温めて飲むもの、という認識だった」とありますが、昔は日本でも牛乳を温めて飲んでいました。
近所に乳牛を飼っている人がいて、そこで生乳を分けて頂いていました。生乳を殺菌する意味もあり、一度火にかけて飲んでいました。私が最近中国に惹かれているのも、古き良き日本を思い出したり、その時代と何らかのつながりを見出すことができるからなのかなと感じている今日この頃です。
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by yoshi_miracle | 2006-08-12 20:57 | つれづれなるままに

女子十二楽坊 今後のスケジュールは?

殷焱(インイエン)さんが今日SDBBSに書き込んだ内容を読むと、今日は東京で、明日早い便の飛行機で北京に帰るそうだ。今日、東京ということは、女子十二楽坊メンバーはスタッフと日本公演ツアーの打ち上げの宴会があるのかも知れない(それとも昨夜あったのかな)。

さて女子十二楽坊の8月の予定はどうなっているのだろうか。
以前、SDBBSでスケジュール予定を見た時には、8月は台湾公演と韓国公演ツアーになっていたと記憶している。
しかし、今日調べて見ると・・・
http://www.12girls.org/gywm-zxly-show.asp?xuhao=16¬eid=1589
台湾公演の計画はしばらく無いという。中止になったのか!?台湾のファンはさぞガッカリしていることだろう。それにしても海外の予定はよく中止になりますねぇ。

http://www.12girls.org/gywm-zxly-show.asp?xuhao=24¬eid=1574
韓国公演は7月20日の時点では、なんと日程を確かめることができないとSDスタッフが書いている。女子十二楽坊が日本から帰って公演日を知らせるという。本当にあるんですかな?
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by yoshi_miracle | 2006-08-09 22:00 | つれづれなるままに

今年の女子十二楽坊コンサートもあとわずか

女子十二楽坊のコンサートに行った人の感想など検索しましたところ、宮城県民会館に行かれた方のBLOGがヒットしました。
http://redsherry.exblog.jp/3902576/
女子十二楽坊資料館というどちらかというと熱狂的なファンの方が集まる掲示板がありますが、一般の方のBLOGを拝見すると、資料館では書かれていない情報があり新鮮に感じることがあります。
客席の埋まり方などそうですね。うーむ、2階席、3階席は空席でしたか・・・。
宮城県民会館で検索すると http://www1.neweb.ne.jp/wb/kenmin/
大ホール 1590席とあります。内訳は 1階 1206席、2階 209席、3階 175席 とありますから、
1200人近く入ったことになりますか。 楽坊メンバーが演奏する時、2階席、3階席が空いているのを見ると寂しかったでしょうね・・・。
昨年のチケット代は8000円でしたから、確かに高く感じました。その分、司会者が2名付いて(一人は通訳の毛さん)、舞台も後ろに大きなモニターを使ったり、衣装も新規に作成したもので昨年の公演のコンセプトのイメージがよく出ていたように思います。今年は去年よりも値段を下げて6800円になって私も喜びましたが、司会者はいなくて、舞台裏で通訳の方(毛さんに非ず)が原稿を読んでいると言った感じだった。衣装も以前に見たものですから、それを流用したようですね。チケット代コストダウンの結果はこういうところに出ているのでしょうか。
ちなみに、2004年の初めての日本公演はチケット代6500円だったと思う。この時は発売後10分で全て売り切れたという記録を作ったことがTVで連日報道されていた。私は不覚にもチケットを取っていなかった、TVで日本公演の様子が流れたのを見るにつけ、コンサートをどうしても見たくなり、幸いにも地元公演直前にチケットを運良く譲って頂くことができた。TVでしか見たことが無い女子十二楽坊を地元公演で初めて見れた感激を思い出しますねえ。「奇跡」の曲が流れ薄幕を通して女子十二楽坊の姿が浮かび上がった時の感激、それからゆっくり幕が上がり、盛大な拍手と共に女子十二楽坊が姿を現した時、鳥肌ものでしたねぇ。
2006年の女子十二楽坊の日本公演もあと4会場だけとなりました。残り4会場は満員御礼だとよろしいですね。
特に未だ女子十二楽坊のコンサートを見たことが無い方に、是非観て聴いて頂きたいですね。
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by yoshi_miracle | 2006-07-31 22:37 | つれづれなるままに

検索した女子十二楽坊コンサートに行った人のBLOGなど

検索すると女子十二楽坊のコンサートに行った人のBLOGがヒットする。
色々あるものです。

http://blog.livedoor.jp/yayoi_tr/archives/50425431.html

http://ym828.exblog.jp/m2006-07-01/#3857397

http://blue.ap.teacup.com/blueline813/26.html

http://blog.wadaiko-shomon.com/?eid=305177

http://blogs.yahoo.co.jp/ghqxb236/37727491.html

http://plaza.rakuten.co.jp/3303corocoro/diary/200607130000

http://blogs.yahoo.co.jp/ttnwn392/37415121.html

http://itsublo705.exblog.jp/5201727/

http://oyajijazz.exblog.jp/5205227/

http://tamazo.exblog.jp/3843137/

http://blog.duogate.jp/funaki2727/entry/detail/?id=7085675

http://blogs.yahoo.co.jp/bistro_shige0707/12586233.html

http://blogs.yahoo.co.jp/phantomlover215/12420907.html

http://blogs.yahoo.co.jp/scotch_00_water/38910576.html

http://t2ya.blog.ocn.ne.jp/t2ya/2006/07/post_284b.html
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by yoshi_miracle | 2006-07-23 08:36 | つれづれなるままに

女子十二楽坊 広島公演

女子十二楽坊 広島公演に行ってきました。

演奏曲
1.あのはるか遠いところに(在那遥遠的地方)
2.リール・アラウンド・ザ・サン
3.メロディ・フェア
4.涙そうそう
5.チャルダッシュ
6.春よ、来い
7.誰も寝てはならぬ

ゲストJ&L Angel
  1.Earth Needs Love
  2.夢見花

8.感謝年華
9.楼蘭少女
10.イララ(依拉拉)
11.盛唐楽坊
12.メドレー(シャイニング・エナジー、ロマンティック・エナジー)
13・敦煌
14.流転
15.奇跡

アンコール
16.輝煌
17.世界に一つだけの花
18.自由

1.あのはるか遠いところに(在那遥遠的地方)
最初の曲が始まったが、熱心な楽坊ファンで無い限り、聴衆のほとんどの人が聴いたことの無い曲だと思う。舞台が暗い中で曲が始まり、例年だと曲が始まると観客から拍手が起こるが、今年は何の曲だろうと曲に集中しているのだと思う、拍手は起こらなかった。
最初、楽坊メンバーの顔は緊張しているのか皆、堅かった。昨年も最初はメンバーは皆表情は堅かったが、張爽さんだけは笑顔で光っていた。今年はそういう意味でも張爽さんが欠席なので寂しかった。

2.リール・アラウンド・ザ・サン
演奏終了後、観客からブラボーの声も。

3.メロディ・フェア
CDで聴いたときはこのアレンジは好きではなかった。しかし公演で聴いてみると琵琶の音も凄いし、笛の音色が美しかった。二胡の詹麗君さんのソロもよかった。MUSIC FAIR 21の出演時に詹麗君さんが述べていたが、このソロのパートを二胡で演奏するのは難しいらしい。何度も練習したという。

4.涙そうそう
孫婷(スン・ティン)さんの二胡ソロ。彼女の二胡の音色も味があって好きです。

5.チャルダッシュ
詹麗君さんの二胡ソロ。昨年に続いて今年もチャルダッシュの演奏があった。昨年は大好評だった。ヴァイオリンでも難しいクラシックの曲を二本の弦しかない二胡で弾くのは相当の演奏技術がないと難しい。
今年の演奏もさらに磨きがかかっているようだ。演奏後ブラボーの声が客席よりかかる。演奏後の詹麗君さんの笑顔もいい。

6.春よ、来い
笛の音色が綺麗に響き、いいアレンジではないでしょうか。好きですよ。原曲は聴いたことないですけど。

7.誰も寝てはならぬ
CDではバックの音がうるさくて気に入らなかった。実際に公演で聴いてみるとさらに音は大きかったが、公演ではこれくらい大きい方が迫力ある。楽坊の古典楽器も良く聴こえてきた。

ゲストJ&L Angel
  1.Earth Needs Love
  2.夢見花
ここで双子の姉妹の登場。最初の曲はどこかで聴いたことがった。これは好きになれそう。
しかし、楽坊のコンサートなのに雰囲気が変わってしまう。
私は楽坊の曲を小編成でいいから楽坊に2曲演奏してもらった方が良かった。今年の公演は楽坊誕生5周年ということだから、「劉三姐」「香格里拉」「魂之舞」が聴けることを期待していたのだが・・

8.感謝年華
実はこの曲はあまり私は好きではなかった。CDで聴いたとき、バックの音がうるさくて嫌だった。無理してロック調にする必要がないんじゃないのと思っていた。古典楽器の演奏のみで構成してくれた方がよいと思っていた。実際、バックの音が静かなフールースでの演奏「月光下的鳳尾竹」を聴いたことがありますが(楽坊意以外)、フールースの音色がよく響き楽坊の感謝年華よりも感動したことがあった。バックの音を静かにすればいいのにと思っていました。
しかし今回の公演でこの曲を聴いた時はバックの音をあまり感じなかった。音の大きさをうまく調整してあるのだろう。また公演では演奏している楽坊メンバーを凝視しているから古典楽器の音にも自然と集中することもあるであろう。
孫媛さんの「蔭中鳥」は実際に聴くと凄いですね。鳥のような囀りを笛で出してします。あの技は花舌という奏法らしいです。
廖彬曲さんがフールースで演奏する「月光下的鳳尾竹」も生で聴けるのがいいです。

10.イララ(依拉拉)
私は初めて聴く曲だった。

11.盛唐楽坊
これも初めて聴く曲だった。前の曲か、この曲か忘れたがスン・ティンちゃんが二胡隊では一番前に出て演奏した。

12.メドレー(シャイニング・エナジー、ロマンティック・エナジー)
どちらも私のお気に入りの曲です。昨年公演で演奏されなかったロマンティック・エナジーが演奏されたはのはよかった。

13・敦煌
14.流転

15.奇跡
やはり楽坊はこの曲がなければ。個人的には2004年の日本公演のように曲順は一番最初に持ってきて演奏して欲しかった。
廖彬曲さんのソロパートで笛の音が高くなるにつれ機材からハウリングが起こり、途中で笛の音が止んだ。たぶんこれ以上笛を吹き続けるとハウリングも大きくなり観客に耳障りになると判断して笛を吹くのを止めたのであろうと思う。一番のサビの部分なので残念だったが、廖彬曲さんは表情一つ変えずに凛とした態度でいた。見事だった。プロだと思った。これまでの百戦錬磨の経験からできる態度であろう。

アンコール
16.輝煌

17.世界に一つだけの花
会場から一部手拍子が起こっていた。手拍子している観客を見て、スン・ティンさんや、廖彬曲さんはニッコリしていた。

18.自由
ここでは観客全員の手拍子が起こる。楽坊メンバーも笑顔が出て嬉しそうだ。特にスン・ティンさんは口を開けて歯が出るほど笑顔になり喜んでいた。

廖彬曲さんがよく見える席でした。ほとんど廖彬曲さんと孫婷さんを見ていたと言っても過言ではありません。廖彬曲さんの笛の音色は綺麗ですね。私は笛の練習をさぼっていましたが、これを聴いて練習意欲が出てきました。廖彬曲さんの笛の音色が綺麗だなぁと聴き入っているところに、孫媛さんの笛の音色が聴こえると、さらに綺麗な音に聴こえ、やはり孫媛さんの笛はただものではないと思った次第です。
孫媛さんと握手できました。笑顔がいいですね。

詹麗君さんはいたずらっぽいというか、お茶目というか(笑)、舞台の左端に移動することがあったのでですが、その時演奏しながら舞台袖のスタッフと何か話しながら、笑いながら舞台の袖に隠れてしまおうとするジェチャーをしていました。それを見て他の二胡隊のメンバーも笑っていました。
それとチャルダッシュの直前の曲、「涙そうそう」の終了間際に他のメンバーが未だ演奏しているのに、詹麗君さんは自分の二胡の音を確かめていた・・・会場に詹麗君さんの二胡を調弦する音が響く・・詹麗君さんって結構自分のことで一杯なのかも・・


今回楽坊メンバーは後半、黄緑色の衣装でしたが、会場が暗くなると蛍光発色するのですね。
ホタルみたいで幻想的な雰囲気を出していました。

今年の公演は去年と比べると司会者もいない(昨年は2人、その内一人は通訳も兼ねている)
また去年のような数枚のモニター映像パネルも使用していない。衣装も今まで見たもので、昨年のように新規作成したものではない。たぶん料金が昨年の8000円は高すぎるという批判、集客がいまいちという反省から、今年の6800円に決めたのでしょうか。
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by yoshi_miracle | 2006-07-15 23:29 | つれづれなるままに

ホーミー

昨夜、世界ウルルン滞在記 を見ました。
http://mbs.jp/ururun/index2.html
普段はこの番組を見ることは無いのですが、偶々チャンネルを合わせると、モンゴルの“ホーミー”に関する話題をやっていて興味を惹かれて最後まで見てしまいました。
ホーミーは癒し効果があることは以前にも聞いたことがありましたが実際にどのように使われているのかまでは知りませんでした。この番組では子供を狼に襲われて亡くし心傷ついた母親のラクダーにホーミーを聴かせようというものだった。この母親のラクダは他の子供に乳を与えることを拒否していたのに、実際にタレントの安めぐみが“ホーミー”に挑戦し、ホーミーを聴かせたところ、母親ラクダはポロポロと涙を流し、他の子供に乳を与えるようになった。
音響の専門家がホーミーの周波数を分析すると、モーツアルトの音楽に似ているという。そう言えばモーツアルトの音楽にも癒し効果があることは以前から述べられていた。モーツアルトを研究したあるひとはそれを1/fゆらぎと言う。
ホーミーは高周波(23.5kHz)が含まれ、これが脳波をアルファ波に誘導するという。またホーミーに含まれる変調音(ゆらぎ音)も、神経に作用して様々な効果を及ぼすという。
女子十二楽坊の音楽はどうであろうか?実際、私も女子十二楽坊の音楽を聴いて自分の理性とは別に思わず涙が流れ出し驚いたことがある。女子十二楽坊の音楽も研究すれば何か見つかるのかも知れない。
音楽の持つ不思議。研究が進めば将来、音楽、振動で病気が治る日が訪れるかも知れませんね。

P.S.
ちなみに、女子十二楽坊メンバーが演奏する葫蘆絲(フールースー)も倍音が出ます。ホーミーと共通していますね。
実は女子十二楽坊を知って初めて孫媛さんがひょうたんでできた笛(葫蘆絲)を吹いているDVDを観て、その音色に鳥肌が立つ程の衝撃を受けたのを懐かしく思い出しました。

***
ホーミーの仕組み

「ホーミーの仕組みは、基音の周波数の倍にあたる周波数を持つ音である“倍音”にあります。倍音は、楽器はもちろん生物の声や車の音など自然界に存在するあらゆる音に含まれています。ホーミーでは、喉から絞り出すような低い声を出しながら、口腔内部でその低い音と共鳴している倍音を舌の位置や口の開け方を微妙に変化させて探し当て強調し、その高いほうの音でメロディを奏でるのです。ホーミーには、音を振 幅させる場所によって、喉ホーミー、鼻ホーミー、胸ホーミーなどいくつかの種類があります。近年の研究によるとホーミーは、奏者自身にも聴衆にも、脳を深いリラッ クス状態に導く効果があることが分かっています。ホーミーには、人間の耳には聞こえない高周波(23.5kHz)が含まれ、これが脳波をアルファ波に誘導するのです。また、ホーミーに含まれる変調音(ゆらぎ音)も、神経に作用して様々な効果を及ぼします。ホーミーの故郷モンゴルでは、ホーミーの持つ効用が昔から音楽療法として根付いています。例えば、母乳が出ない家畜や子育てを放棄した家畜にホーミーを聞かせると、その家畜は涙を流し、子供に乳を与えられるようになるのです。ホーミーに含まれる高周波とゆらぎ音がラクダの射乳を促すホルモン(オキシトシン)分泌に関わっているのではないかという説があります。また日本でも、乳牛にゆらぎ音を多量に含むモーツァルトの音楽 を聞かせて乳質を向上させるという試みが行われています」
(世界ウルルン滞在記 WEB より抜粋 引用元: http://ururun.com/bn/496.htm
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by yoshi_miracle | 2006-07-10 21:33 | つれづれなるままに

張爽(ジャン・シュアン)さんのこと

女子十二楽坊オフィシャルファンクラブ WEBに本日、張爽(ジャン・シュアン)さんのことについて掲載されました。
http://www.12girls.jp/
ジャン・シュアンさんは体調不良により、長期療養のため、残念ながら急遽今回の日本ツアーに参加できなくなったということですね。大変残念な結果になってしまいましたが、何はともあれ健康が第一ですから、ゆっくり療養して頂きたいと思います。

ちなみにSDのWEBにはファンの人からの質問について以下のような回答が掲載されていた
http://www.12girls.org/gywm-zxly-show.asp?xuhao=26¬eid=1493
2006-6-12のスタッフの回答では、張爽(ジャン・シュアン)さんは16、17日の北京5周年記念コンサートに出演するとのことだった。スタッフ側としても出演の可能性を持ち、ジャン・シュアンさんも出演したかったのかも知れませんが、体調が思うように戻らなかったのかも知れません。ここはつらいかも知れませんが、無理をせずに体を休めて健康回復、充電期間として頂きたいと思います。
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by yoshi_miracle | 2006-06-22 23:10 | つれづれなるままに