yoshiのBLOG
2009-01-17T09:37:47+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊の話題、モーツァルトの話題など
Excite Blog
「フィガロの結婚」 恋とはどんなものかしら
http://yuefang.exblog.jp/9187728/
2009-01-11T21:47:00+09:00
2009-01-17T09:37:47+09:00
2009-01-11T21:47:35+09:00
yoshi_miracle
モーツァルト
モーツァルトの曲は一度耳にすると残るものが多い。
時間が取れれば歌劇「フィガロの結婚」のなかから聴くことがある。
ケルビーノが歌うアリア「恋とはどんなものかしら」 である。
歌詞の意味は日本語の字幕が出るので分かるが、原語で歌われているので暫くすると原語も知りたいと思えてくる。
そういう時はインターネットが便利である。
最近は分からないなりにも原語のイタリア語の語句を追いながら聴くのが楽しみになっている。
《フィガロの結婚》より 第2幕:恋とはどんなものかしら
Voi che sapete Che cosa è amor,
Donne, vedete S'io l'ho nel cor.
Donne, vedete S'io l'ho nel cor.
Quello ch'io provo Vi ridirò,
È per me nuovo Capir nol so.
Sento un affetto Pien di desir,
Ch'ora è diletto, Ch'ora è martir.
Gelo e poi sento L'alma avvampar,
E in un momento Torno a gelar.
Ricerco un bene Fuori di me,
Non so chi'l tiene, Non so cos'è.
Sospiro e gem Senza voler,
Palpito e tremo Senza saper.
Non trovo pace Notte né dì,
Ma pur mi piace Languir così.
Voi che sapete Che cosa è amor,
Donne vedete S'io l'ho nel cor.
Donne vedete S'io l'ho nel cor.
Donne vedete S'io l'ho nel cor.
http://jp.youtube.com/watch?v=LFTUz8kW7u4]]>
ETV50クラシック・アーカイブ
http://yuefang.exblog.jp/9183412/
2009-01-10T21:39:00+09:00
2009-01-11T11:21:28+09:00
2009-01-10T21:39:45+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-09&ch=31&eid=33155&p=1
貴重な映像だ。
特に番組最後のカルロス・クライバー指揮 バイエルン国立管弦楽団 ベートーベン 交響曲第7番 イ長調(1986年、昭和女子大学人見記念講堂)を見れたのは幸いだった。
クライバーの指揮は穏やかに楽しく華麗に舞っているようで魅了されるが、練習では非常に厳しかったそうである。
]]>
勇気ある中国人留学生 王千源さん
http://yuefang.exblog.jp/7874727/
2008-05-10T17:21:00+09:00
2008-09-11T13:03:00+09:00
2008-05-10T17:13:11+09:00
yoshi_miracle
中国問題
http://www.asahi.com/international/update/0428/TKY200804280348.html
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080428/24149
長野聖火リレーでは日本人の負傷者はニュースでは放送されなかったが実際には日本人が「赤い愛国主義」者達から暴行を受けていたということだ。
これより前、4月5日、聖火リレーは米サンフランシスコを通過したが、デューク大学構内で、「フリーチベット」を叫ぶ米国人学生らの十数人と、親政府系の中国人留学生ら400人あまりが対立し、緊迫した空気のなか、同大1年の王千源さんが対立を避けて話し合うよう中国人に呼びかけた。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080504/chn0805041252005-n1.htm
私もこの王千源さんのニュースをTVで見たことがあるが、このような勇気ある中国人留学生もいるのだと感心した。しかし中国に戻れば逮捕されるだろうと言っていた。ただ対立を避けて話し合うように呼びかけただけなのに。
彼女のような人がもっと出てくれば中国は変わるかも知れない。
]]>
長野聖火リレーは何だったのか
http://yuefang.exblog.jp/7798172/
2008-04-29T00:10:00+09:00
2008-05-10T13:29:25+09:00
2008-04-29T00:06:51+09:00
yoshi_miracle
中国問題
http://www1.ntv.co.jp/bankisha/bonkisha/
また中国留学生の乗ったバスの中で胡錦濤国家主席のメッセージも伝えられていた。
それにしても誰の為の聖火リレーなのか?開催国の為のみにあるリレーだと思っているのだろうか?何の為の聖火リレーなのか?
政治とオリンピックは別物と理想論を言う人もいるが、特にオリンピックは政治と密接に絡んできた(聖火リレーはヒトラーのベルリン・オリンピックで始まった)今回、中国政府は国威発揚の為にそれを利用しているのは明らかであろう。
各国の聖火リレーの混乱で、中国が隠してきたものが炙り出されてきた。その一つがチベット問題である。
各国から中国政府に対しての批判が湧出している為、中国政府はダライ・ラマ14世の代理人と対話する方針を示した。
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt231/20080425AS2M2502I25042008.html
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt231/20080426AS2M2602926042008.html
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31534620080427
しかし中国政府は取りあえず世界からの批判をかわす目的だけのように見える。ダライ・ラマ14世と会話するというポーズに過ぎないのではないか。あまり期待すると裏切られる。中国毒餃子事件での中国側の一方的な記者会見のように自分の非は認めず全てを他のせいにするのではないか。
ところで、実際にチベットに何度も足を運んでいる登山家の野口健氏の記事がある。実際にチベットを目で見てきた人の話に耳を傾けてみよう。
http://news.goo.ne.jp/article/php/world/php-20080410-01.html
]]>
善光寺の決断
http://yuefang.exblog.jp/7737680/
2008-04-19T20:39:00+09:00
2008-05-10T13:29:43+09:00
2008-04-19T20:40:03+09:00
yoshi_miracle
中国問題
またこのような呼びかけもある。中国政府と14世ダライ・ラマ法王との直接対話を望むものである。
http://www.gaiasymphony.com/tibet.html
]]>
父逝く
http://yuefang.exblog.jp/7677643/
2008-04-10T21:01:00+09:00
2008-04-19T20:52:11+09:00
2008-04-10T20:54:14+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
通夜、葬儀、初七日と慌しく私は喪主を務めなくてはならず、悲しみに浸っている暇など無かった。
逝ってしみじみ知る父の恩。やはり父は父であった。これまでの恩にただ感謝合掌する。「ありがとうございました」
]]>
「ぴあのピア」
http://yuefang.exblog.jp/4849621/
2007-02-27T22:23:00+09:00
2007-02-27T22:15:00+09:00
2007-02-27T22:13:53+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
「ぴあのピア」 NHK BSで1月から毎日(月~金曜)放送している。1月はバッハやハイドンのピアノ曲だった。当時のピアノの前進であるチェンバロ、フォルテピアノなどでの演奏もあり、音色を楽しめた。
今月はモーツァルトのピアノ曲を楽しんでいる。オーケストラも古楽器を用いた演奏もあり、モーツアルトが生きていた時代の雰囲気を感じることができる。NHKはいい番組を作ってくれている。
さてモーツァルトは今週で終る。来週からベートーヴェンの曲の登場だ。
http://www.nhk.or.jp/pianopia/
]]>
祝大家新年快乐!天天开心! 媛媛のSDBBS書き込み
http://yuefang.exblog.jp/4768237/
2007-02-18T08:28:26+09:00
2007-02-18T08:28:26+09:00
2007-02-18T08:28:26+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊SD BBS
媛媛
第 2036 楼 2007-2-18 1:11:00
祝大家新年快乐!天天开心!
孫媛さんの新年の挨拶がありました。やはり書き込みがあると嬉しいですね。
昨日は年夜飯、「水餃子」を食べ、春晩という日本での紅白歌合戦に相当する番組を観て過ごし、新年が明けると爆竹を鳴らして過ごしたのでしょうか。
今年一年が孫媛さんにとりまして素晴らしい年になりますように!
]]>
新年好!祝大家猪年大吉!好运连连! 丫丫(殷焱さん)のSDBBS書き込み
http://yuefang.exblog.jp/4765245/
2007-02-17T22:24:00+09:00
2007-02-18T08:23:11+09:00
2007-02-17T22:24:32+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊SD BBS
丫丫
2007-2-16 23:02:00
新年好!祝大家猪年大吉!好运连连!
今天刚从新加坡飞会北京,好象没有太多过年的气氛,也许我还停留在新加坡的夏日阳光里呢,嘻嘻...不过辛勤工作了一整年的大家从今晚开始都要放松下心情来,明天要买年货,跟家人或佳人聚会:),晚上看看春晚,放放鞭炮(注意安全哦!)记得开个香槟哦!把烦恼忧伤不愉快的事卸下,把快乐的心情.朋友和回忆带到新的一年,不要忘记我哦,因为我会在这里默默地为每个朋友祝福,希望你们和家人身体健康,工作顺利,万事如意!!! 殷焱
訳)
「新年おめでとう!皆さん猪年が大吉でありますように!幸運が続ますように!
今日シンガポールから飛行機で北京に帰って来たばかりです。あまり年越の雰囲気ではないようですが、もしかしたら私はまだシンガポールの夏の日差しの中に留まっているのかしらね。クスクス...でも苦労して仕事をまる一年したみなさん、今晩からリラックスした気分が始まる、明日は正月用品を買いに行き、家族と、あるいは美人が集まり:)、夜春晚をちょっと見て、爆竹を鳴らし(安全に注意ね!)シャンパンを開くのを覚えているわよ!悩み、憂え悲しみ、不愉快な事を下ろし、愉快な気持ちを。友達と新年まで追憶し、新しい年を迎えます。私を忘れないでね。私はここで朋友のお一人お一人の為に黙々と祝福を送ります。貴方方と家族が身体健康でありますように、仕事が順調であり、万事が思い通りになりますように!!!殷焱」
仕事が終り、殷焱さんの新年(春節)を迎える悦びが伝わってきます。
ところでシンガポールの詹麗君さんファンの方の書き込みによると詹麗君さんはちょっと事情があってシンガポールには行かなかったようです。
]]>
情人节谁艳遇了? 媛媛のSDBBS書き込み 蒋瑾さんの書き込みもあり
http://yuefang.exblog.jp/4761664/
2007-02-17T12:56:00+09:00
2007-02-18T08:23:49+09:00
2007-02-17T12:56:58+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊SD BBS
媛媛2007-2-16 20:09:00
情人节谁艳遇了?
不是小道消息哦,情人节蒋老师艳遇了!我来揭发一下,14号晚上演出结束后,为了感受一下新加坡情人节的热烈气氛,我和蒋老师在当地朋友的带领下来到著名的夜店zouk,进去还不到十分钟,便有一大帅哥频频向蒋老师抛来,还聊天了呢!难道着就是传说中的桃花运,要怪只能怪蒋老师太魅力四射,如果我是男生心也会砰砰跳的.情人节的夜晚你艳遇了吗?
(訳)
「バレンタインに誰か恋の物語がありましたか?
口コミがないですね、バレンタインに蒋老师に恋の物語があった!私がちょっとすっぱ抜いちゃう。14日の夜演出が終った後、シンガポールのバレンタインの熱烈な雰囲気を感受する為、私と蒋老师は当地の友達の案内で有名な夜店zoukまで来て、入って行ってまだ10分経たないのに、一人の粋なかっこいい男の人がしきりに蒋老师に抛ち来たって、世間話をしていたわね!まさか伝説中の愛情運ではあるまい、蒋老师はすごく魅力を四方に放っている、もし私が男性であったら心臓もバクバクどきどきするもの。バレンタイの夜、あなたは恋の物語がありましたか?」
これに対して蒋瑾さんの反撃の書き込みがあった(笑)
蒋瑾
第 7 楼2007-2-17 0:15:00
我来爆料一下真实情况吧.那天是孙媛强行逼我陪她过情人节的.本来我打算情人节就在平静中度过.可谁知孙媛一早就发动乐坊女孩陪她过节.第一个目标是健楠,可健楠那天身体不舒服,想早点休息.发动健楠失败后,又来鼓动小杨,可小杨也不巧,喉咙疼.孙媛小姐那可怜的眼神就转向我,我只好在她的"威逼"之下,陪她过节了.
(訳)
「私がちょっと真実の状況を暴露しましょう。その日は孫媛が強行に無理強いして私に彼女のお供をさせバレンタインを過ごしたのです。もともと私はバレンタインは落ち着いた中で過ごすつもりだった。なのに孫媛が早くから楽坊の女の子に彼女のお供をしてバレンタインを過ごすように働きかけたのを誰が知っていましょうか。第一目標は健楠ですが、健楠はその日、体の具合がよくなく、早く休息したいと思っていた。健楠への働きかけが失敗に終った後、また杨ちゃん(杨松梅さん)を扇動しに来た。けれども杨ちゃんもあいにく喉が痛く、孫媛さんはそのかわいそうな眼差しを私に向けた。私は彼女の"脅迫"のもと従わざるを得なく、彼女のお供をしバレンタインを過ごしたのです。」
孫媛さんの性格を見事に捉えているようで面白い(笑)。それにしても健楠さん、松梅さんは風邪かな。寒い北京から熱いシンガポールに行って体調を崩したのかもしれない。
]]>
今日は周健楠さんの誕生日。
http://yuefang.exblog.jp/4750181/
2007-02-15T21:47:03+09:00
2007-02-15T21:47:03+09:00
2007-02-15T21:47:03+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
そしてもうしばらくしたら春節ですね。ご両親と楽しく過ごしている「女子十二楽坊の里帰り」のシーンが蘇ります。あの番組は何回見てもいい番組で心を打たれますね。周健楠さんがご両親への想いを語る言葉に感動したのを思い出しました。
「私はよく目標は何かと聞かれます。しかし特別な野心はありません。ただ両親に対して恥じない自分がいる。それが目標なんです」
「女子十二楽坊の里帰り」のなかでの周健楠さんの言葉。いい言葉ですね。
ところで、今SDBBSに張爽さんが来ている。
]]>
「ギターをひこう」
http://yuefang.exblog.jp/4722446/
2007-02-12T08:17:00+09:00
2007-02-12T10:30:24+09:00
2007-02-12T08:17:09+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
当時(1970年代、80年頃)はギターブームでNHK教育でも「ギターをひこう」というテレビ番組をやっていた。最初なんとなく見ていた。そのうちギターを弾きたくなり、クラシックギターを購入した。
当時のテキストも捨てられず残していたので出てきた。ギター講師はアントニオ古賀、小原聖子、庄村清志など懐かしい。
小原聖子さんのソロコンサートを観に行ったこともある。ギターの場合は小ホールでの開催で、生ギターを近くで聴けた。
この頃はソノテキストでソノシートというレコードがテキストに付いていた。赤いビニールのレコードで4枚付いていた。両面に録音してあり、片面10分足らずであるから70分くらいの説明と模範演奏が入っていた。このソノシートというものはバチバチとノイズが入ってしまうが、製造コストも安いので、テキスト込みで安かった(その後カセットになったが、値段は2倍になった)。
懐かしくなり、こちらも物置にしまってあったレコードプレーヤを取り出し聴いてみる。相変わらずバチバチノイズが入り気になるが、本当に懐かしい。昔一生懸命練習していた練習曲や、「愛のロマンス」(いわゆる「禁じられた遊び」)を練習していたのを懐かしく思い出す。
もう永い間ギターに触っていないので、左指はなかなか動かないがテキストを眺めている内に運指も思い出してきた。
また練習してみようかな。「ギターをひこう」という番組またやってくれないだろうか。
]]>
BS2 「久石譲コンサート Asian X.T.C.Tour」
http://yuefang.exblog.jp/4706281/
2007-02-09T21:43:00+09:00
2007-02-09T22:11:58+09:00
2007-02-09T21:43:22+09:00
yoshi_miracle
つれづれなるままに
「2006年10月13日 (金) 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール」 でのコンサートの模様を放送。
放送曲目
794BDH
MKWAJU
DEAD Suite[愛の歌]
Zai-Jian
Asian X.T.C.
A Chinese Tall Story
Venuses
Dawn of Asia
Hurly Burly
Monkey Forest
Asian Crisis
もののけ姫
HANA-BI
Madness
Kids Return
風のとおり道
Oriental Wind
アシタカとサン
実際のコンサートで演奏された全曲では無かった(「Tango X.T.C.」、「East」、「あの夏へ~~Summer 」がカットされている)が、演奏順である。アンコールも3曲とも入っている。
二胡の詹麗君さんが登場するのは、「Asian X.T.C.」からの曲。詹麗君さんが弾く二胡の音色に背中ゾクゾクするほどシビレタ。テレビでは詹麗君さんがアップで映してくれるので真剣な表情が見て取れる。演奏が終った時の笑顔も見れるのもいい。(実際のコンサートでは(地元のですが)真中より後の席だったので、小さくしか見れなかった)
また古筝の音もBS2では聴き取れた。
こうしてコンサートの曲をTVでも鑑賞すると初めて聴いた曲も懐かしく思い出され、二度目に聴くと好きになったりする曲もある。今回の放送の番組は録画してあるので時間のある時にまた鑑賞したい。今度はBSハイビジョンで今年中にでも再放送してくれると今回見逃した人も見れていいと思う。「アジア」をテーマとしたいい番組でもある。
ちなみに地元のコンサートで聴いた時の実際の曲目、曲順は以下の通り(だと思う)
794BDH
MKWAJU
DEAD <愛の歌>
Tango X.T.C.
East
あの夏へ~~Summer~~ Zai-Jian
Asian X.T.C.
Chinese Tall Story
Venuses
(休憩)
Dawn of Asia
Hurly Burly
Monkey Forest
Asian Crisis
もののけ姫
HANA-BI
Madness
Kids Return
(アンコール)
風のとおり道
Oriental Wind
アシタカとサン
]]>
詹麗君 資料 「CHAI 2004年1月号 女子十二楽坊特集より」
http://yuefang.exblog.jp/4689632/
2007-02-06T21:50:00+09:00
2007-02-07T06:40:23+09:00
2007-02-06T21:50:41+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊資料
「十二楽坊のテレサ・テンと呼んでください!」
担当楽器:二胡、高胡、中阮
星座:てんびん座
血液型:AB型
出身地:浙江省杭州
出身校:中央音楽学院
受賞歴:ART CUP国際器楽パフォーマンス賞
2000年度台北器楽二胡コンクール優秀賞
--テレサ・テン(鄧麗君)と名前が同じって言われませんか。
詹 そうなんです(笑)。両親がテレサ・テンの大ファンで、それで娘の私に「麗君(リージュン)」って名づけちゃったんです。もちろん私も彼女が大好きですよ。その両親の希望で6歳のころから二胡を習いはじめましたが、当時は音楽に対して何の思い入れもありませんでした。でも、いまは音楽のことならたくさん勉強してみたいと思うようになったし、できるだけいろんなものを聞いたり、観たりしたいと思っています。
クラシックもポップスもロックも、なんでも聞きますね。クラシックならシューベルトが好きだし、ジェフ・チャン(張信哲)のコンサートに行ったこともありますよ。
--生まれは浙江省杭州ですが、いつ北京に。
詹 10歳のとき、二胡を学ぶためにひとりで北京に来ました。「寂しくなかったか」ってよく聞かれますが、私自身は「誰も私に口うるさくいう人がいない!」のでとってもうれしかったんです(笑)。もう毎日楽しくって仕方なかったですね。当時、学校の先生も周りの人も私にとてもよくしてくれましたし、ほかにもひとりで北京に来たクラスメートがいたので寂しいと思ったことはありませんでした。みんなでよくゴム飛びをして遊びましたし、いまでも当時の友人たちと連絡を取り合っていますよ。
当時の友人たちの3分の1は海外にいますが、ほとんどがどこかの楽団に所属して音楽をつづけています。
音楽についての考え方は現在私が専攻している二胡の先生に出会ってから大きく変わりましたね。先生は私に「上達するには毎日のたゆまない努力しかない」ということを教えてくださいました。
--さっき控え室で熱心に雑誌を読んでいましたね。
詹 ああ(笑)、あれは家具の雑誌です。いま実家でリフォームを考えていて、どうしようかなって思って。雑誌を見ながらいろいろ想像して楽しんでいるんです(笑)。
「CHAI 2004年1月号 女子十二楽坊特集より」
もう、3年前の資料となってしまいましたねぇ。。。
個人的には詹麗君さんの二胡で、シューベルトの「アヴェ・マリア」を聴いてみたい。私の好きな曲。ヴァイオリンでは多くのヴァイオリニストがこの曲を演奏していますが、詹麗君さんの美しい二胡の音色で聴いてみたいですねぇ。
]]>
「詹麗君は優雅にグリーンに身を置いて 中国民族音楽 女子十二楽坊の詹麗君」
http://yuefang.exblog.jp/4669636/
2007-02-03T09:02:45+09:00
2007-02-03T09:02:45+09:00
2007-02-03T09:02:45+09:00
yoshi_miracle
女子十二楽坊資料
訳してみました。(以前資料館に投稿したもの)
「長い髪が、優しく穏やかな詹麗君の背後に滝が流れる様に垂れ、ツバメの声の様なか細い言葉で、ゆっくりと詳しく語る。彼女の生活そして彼女の喜び。
詹麗君の父母は普通の労働者であり、母方のおじ一人だけが小学校教師である。おじが琵琶を弾き、二胡を弾きだす時はいつも詹麗君は喜んで傍で黙って聴いていた。父母は娘がこれに興味を持っていることを発見してから、彼女に琴芸を一心不乱に学ばせ始めた。詹麗君は大変速やかに弾奏の基本技法をマスターした。彼女にとっては、琴の音の中で成長するのは一種の楽しみである。やがて後、彼女の腕前は周囲の隣近所の人達の称賛を博する。
ある日テレビでちょうど中央音楽学院挙行の国旗掲揚式を放送しており、美しいシーン、きちんとしている服装に、詹麗君の胸はどきどきし心が動かされた。当時彼女の心の中では、常に2つの都市に憧れていた--北京と上海である。中央音楽学院のこの画面は、この時から彼女の運命を変えた。彼女は必ず北京へ行って音楽を勉強しようという志を立てた。
10歳の時、詹麗君は試験を受けに北京に来た。この時から彼女が生まれ育った故郷を離れ、一人で北京でさすらい歩くことを始めることになるとは試験中は思いもしなかった。彼女のあどけない心の中に、父母が汽車に乗り彼女の元から離れて行く一瞬が残っている。短期間の深い悲しみがあったけれども、この悲しみは速やかに北京の多彩なキャンパス生活で薄められた。
みんな子供なので先生達は大変厳格に躾けた。土曜日の午後になってやっと外出して活動できる。この半日は詹麗君にとっては、まるで囚人が屋外で一定時間解放される感じであった。北京に来たばかりの3年は、詹麗君はまさに遊んでばかりいる子供のようであった。思いがけなくおもちゃでいっぱいの店を発見し、心の中は好奇と幻想でいっぱいだった。楽器の技能の学習は一時だらしなくなった。あの時間内に、毎日楽器を弾くことは全く味気ないと彼女は感じた。そして音楽も美しくない。彼女はちっとも好きではなかった。でも幸運な彼女は3年後に一人の非常に辛抱強い先生に出会った。この先生は詹麗君の状態に気付いた後、直ちに彼女に対して厳格に要求した。彼女の積極性を引き出し、彼女を奮い立たせた。ゆっくりとこの先生の関心と加護のもとで、詹麗君は再び音楽を学ぶことへの興味に燃えていた。彼女は一つの道理が分かった。音楽家は生まれて来るとすぐになれるのではなく、一つ一つの小さな事をやり終えた後に、やっと次第にみんなに認められる。一つ一つの小さな事からやっていき、一歩一歩一つ一つの目標を実現してこそ、はじめて最終業績を上げることができる。でなければ、天分があっても役にも立たない。
女子十二楽坊に入った後、よその場所へ公演に行く以外は詹麗君は一人で街をぶらぶらしているのが好きである。清潔な大通りの傍らで公園の長いベンチに腰をかけて、身の回りで忙しい人の群れをちょっと見る。もしかしたら目の前に一組の普通の地方の夫妻が歩いて通り過ぎるかも知れない。身なりはぼろぼろであるけれども、お互い支え合い、楽しみと心の傷を分かち合っている。彼らは幸福なのだと彼女は思う。気分がよくない時に、詹麗君はすぐちょっと歩きに出掛けて行き、目の前の木立を見てみる。蕾のままで咲くのを待っている花を見てみる。
女子十二楽坊の統括者王晓京はいつも楽坊の若い女性達を連れてゴルフに行く。見渡す限り清浄な青空の下、広大な新緑と静かな水面が取り巻く中に身を置いて、軽く腕をスイングする。銀色のクラブは待ちに待った小さな球を遠方へ送り届ける。ゆっくりと起伏した丘が見守る下、金色の日光の中、なにもかも柔らかで美しく人を憧れさせ、心酔させる。ゴルフは一種の非常に優雅なスポーツだと詹麗君は思うのだ」
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/