「ギターをひこう」

物置を片付けていると昔買ったクラシックギターが眠っていた。すっかり忘れていた。買った当時の2年くらいしか使っていないから塗装も良好のまま。小さなキズも懐かしい。これは調弦中に音叉を落として付いたものだった。開放弦を鳴らすとサウンドホールから懐かしい響きが聴こえてくる。
当時(1970年代、80年頃)はギターブームでNHK教育でも「ギターをひこう」というテレビ番組をやっていた。最初なんとなく見ていた。そのうちギターを弾きたくなり、クラシックギターを購入した。
当時のテキストも捨てられず残していたので出てきた。ギター講師はアントニオ古賀、小原聖子、庄村清志など懐かしい。
小原聖子さんのソロコンサートを観に行ったこともある。ギターの場合は小ホールでの開催で、生ギターを近くで聴けた。
この頃はソノテキストでソノシートというレコードがテキストに付いていた。赤いビニールのレコードで4枚付いていた。両面に録音してあり、片面10分足らずであるから70分くらいの説明と模範演奏が入っていた。このソノシートというものはバチバチとノイズが入ってしまうが、製造コストも安いので、テキスト込みで安かった(その後カセットになったが、値段は2倍になった)。
懐かしくなり、こちらも物置にしまってあったレコードプレーヤを取り出し聴いてみる。相変わらずバチバチノイズが入り気になるが、本当に懐かしい。昔一生懸命練習していた練習曲や、「愛のロマンス」(いわゆる「禁じられた遊び」)を練習していたのを懐かしく思い出す。
もう永い間ギターに触っていないので、左指はなかなか動かないがテキストを眺めている内に運指も思い出してきた。
また練習してみようかな。「ギターをひこう」という番組またやってくれないだろうか。
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by yoshi_miracle | 2007-02-12 08:17 | つれづれなるままに
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