『美麗的能量 北京現場音楽会 』DVD

2006年6月16~17日、北京展覧館劇場で開催された《女子十二楽坊5周年コンサート》のDVDが発売されたことは以前に書きましたが、クイックチャイナに注文していたところ今日届きました。
http://www.quick-china.com/music/detail/mc23369/
『美麗的能量 北京現場音楽会 』 DVD(PAL)  1,480円
送料1,260円。合計2,740円。

一曲目「在那遥远的地方」 おお、この画面はハイジビョンカメラで録られているようだ。PCでも十分綺麗な画質。音はPCのスピーカーを通してしか分からないので何とも言えないが、見ているうちに引き込まれて行く。感動する。「世界名曲劇場 ~第一幕 中国民謡集~(王洛賓作品音楽専輯 回憶的青春)」で同じ曲があるが、『美麗的能量 北京現場音楽会 』 の方が感動する。ダンサーの踊りが無いので女子十二楽坊の演奏に集中できるのもあるかも知れない。
孫媛さんもきれいでかわいい。2年前の映像に比べると皆、ずっときれいになったなあと感じる。
おお、「SD花園」の演奏もある。馬菁菁さんが古筝を弾いている。通称「青箱」の昔の映像も思い出す。孫媛さんはあの頃長い付けまつげをしていたなぁ。詹麗君さんのニ胡のソロ。あの頃の映像はまだ若かったなぁ。など青箱の映像が脳裏に浮かんでくる。それが今、今年の楽坊メンバーの演奏をDVDで見れて嬉しい。やはりいい曲だ。
「盛唐楽坊」  孫婷さんがV字型の一番前で、ソロ担当ですね。ニ胡が他のメンバーのニ胡より大きい。低音が出ますね。どの楽器でも大きくなるにつれて低音が出ますね。この低音用のニ胡は何という名称なのでしょうか?単に調が違うだけなのかな。
私の好きな「香格里拉」の演奏もある。孫媛さんの指は細長くて綺麗だ。小さい頃から笛を練習してきているからか、それとも指を大切にするからか。美しい。少しスローテンポのような気もする。それに笛の音がニ胡の音に隠れてよく聴こえない箇所もある。ニ胡のメロディーラインも以前と少し違う箇所もあるようだ。低音で弾いている。
殷焱さんと蒋瑾さんのコンビも珍しい。弦を指で弾くピチカートも絵になる。でも詹麗君さんが弾くニ胡の音色の方が懐かしい気もする。石娟さんの琵琶演奏は鬼神迫ると言うか迫力ありますね。周健楠さんの古筝を弾いたあとの右手の流れるような動きは美しい。先日は日本の琴の演奏を見て美しかったが、周健楠さんの古筝の演奏はまた格別の美しさがある。スローモーションでの映像処理も心憎い演出だ。いい味が出ている。
「劉三姐/盛夏的果実/楼蘭少女 」 「劉三姐」も私の好きな曲だ。雷滢さんの独弦琴、孫媛さんの吹く巴烏と葫蘆絲(フールースー=ひょうたん笛)がたまらなく好きである。初めて孫媛さんが吹く葫蘆絲の音色を聴いた時、鳥肌立つ程の衝撃をうけたのを思い出す。「劉三姐」の孫媛さんが吹く葫蘆絲の箇所をそこだけ何度も何度も繰り返し聴いたものだ。
「盛夏的果実」。雷滢さんのこの独弦琴はまた特殊な形をしている。CDとはちょっと音色が違うような。独弦琴を使用することで情感豊かな表現ができている。立ち姿での独弦琴演奏も始めて見たる。
私の陳腐な文章で感想を書いていると見る時間が無くなっていきますねぇ。この辺りで書くのをやめて続いてDVDを鑑賞することにします。とにかく感動。さすが《女子十二楽坊5周年コンサート》。買ってよかった。女子十二楽坊の魅力にはまっている私なのであります。
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by yoshi_miracle | 2006-12-01 23:01 | つれづれなるままに
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