ホーミー

昨夜、世界ウルルン滞在記 を見ました。
http://mbs.jp/ururun/index2.html
普段はこの番組を見ることは無いのですが、偶々チャンネルを合わせると、モンゴルの“ホーミー”に関する話題をやっていて興味を惹かれて最後まで見てしまいました。
ホーミーは癒し効果があることは以前にも聞いたことがありましたが実際にどのように使われているのかまでは知りませんでした。この番組では子供を狼に襲われて亡くし心傷ついた母親のラクダーにホーミーを聴かせようというものだった。この母親のラクダは他の子供に乳を与えることを拒否していたのに、実際にタレントの安めぐみが“ホーミー”に挑戦し、ホーミーを聴かせたところ、母親ラクダはポロポロと涙を流し、他の子供に乳を与えるようになった。
音響の専門家がホーミーの周波数を分析すると、モーツアルトの音楽に似ているという。そう言えばモーツアルトの音楽にも癒し効果があることは以前から述べられていた。モーツアルトを研究したあるひとはそれを1/fゆらぎと言う。
ホーミーは高周波(23.5kHz)が含まれ、これが脳波をアルファ波に誘導するという。またホーミーに含まれる変調音(ゆらぎ音)も、神経に作用して様々な効果を及ぼすという。
女子十二楽坊の音楽はどうであろうか?実際、私も女子十二楽坊の音楽を聴いて自分の理性とは別に思わず涙が流れ出し驚いたことがある。女子十二楽坊の音楽も研究すれば何か見つかるのかも知れない。
音楽の持つ不思議。研究が進めば将来、音楽、振動で病気が治る日が訪れるかも知れませんね。

P.S.
ちなみに、女子十二楽坊メンバーが演奏する葫蘆絲(フールースー)も倍音が出ます。ホーミーと共通していますね。
実は女子十二楽坊を知って初めて孫媛さんがひょうたんでできた笛(葫蘆絲)を吹いているDVDを観て、その音色に鳥肌が立つ程の衝撃を受けたのを懐かしく思い出しました。

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ホーミーの仕組み

「ホーミーの仕組みは、基音の周波数の倍にあたる周波数を持つ音である“倍音”にあります。倍音は、楽器はもちろん生物の声や車の音など自然界に存在するあらゆる音に含まれています。ホーミーでは、喉から絞り出すような低い声を出しながら、口腔内部でその低い音と共鳴している倍音を舌の位置や口の開け方を微妙に変化させて探し当て強調し、その高いほうの音でメロディを奏でるのです。ホーミーには、音を振 幅させる場所によって、喉ホーミー、鼻ホーミー、胸ホーミーなどいくつかの種類があります。近年の研究によるとホーミーは、奏者自身にも聴衆にも、脳を深いリラッ クス状態に導く効果があることが分かっています。ホーミーには、人間の耳には聞こえない高周波(23.5kHz)が含まれ、これが脳波をアルファ波に誘導するのです。また、ホーミーに含まれる変調音(ゆらぎ音)も、神経に作用して様々な効果を及ぼします。ホーミーの故郷モンゴルでは、ホーミーの持つ効用が昔から音楽療法として根付いています。例えば、母乳が出ない家畜や子育てを放棄した家畜にホーミーを聞かせると、その家畜は涙を流し、子供に乳を与えられるようになるのです。ホーミーに含まれる高周波とゆらぎ音がラクダの射乳を促すホルモン(オキシトシン)分泌に関わっているのではないかという説があります。また日本でも、乳牛にゆらぎ音を多量に含むモーツァルトの音楽 を聞かせて乳質を向上させるという試みが行われています」
(世界ウルルン滞在記 WEB より抜粋 引用元: http://ururun.com/bn/496.htm
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by yoshi_miracle | 2006-07-10 21:33 | つれづれなるままに
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